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ワイヤーハーネス製造の流れ

有限会社山根製作所では、ハーネス製造加工に関する業務を行っております。皆さんは、ハーネス製造加工とはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。一方で、ハーネス製造加工を専門業者に依頼した場合に、実際どのような流れで行われるのか気になるという方もおられるのではないでしょうか。

まず第一に、電線・ケーブルを適切な長さで切断をします。また、芯線を圧着端子に結線していくことになります。続いて、準備工程の一つとして、シース剥き、あるいはコア剥きなどを行います。その後、電線の芯線を基盤、コネクタ、ピンに半田結線していきます。そして、仕掛品をお客様より頂くボード図・ハーネス版などによって完成品へと組み立てていきます。造り上げたハーネスは汚れや破損などがないかどうかを検査し、問題なければ出荷となります。

有限会社山根製作所では、モーターボート等の船舶機器の内部ハーネスや、その他各種ハーネス加工・ケーブル加工を行っております。どんなお問い合わせにも常に誠実な対応を心がけ、試作加工・小口注文から、短納期でなどどんなご注文にもお答えできるよう企業努力を続けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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