お知らせ

複雑な分岐のあるハーネスも「(有)山根製作所」にお任せください!

こんにちは!
栃木県小山市にある「有限会社 山根製作所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


製品を動かすための電気回路には、必ずと言っていいほど分岐点が存在します。
バッテリーで動く製品であれば、バッテリーのプラスとマイナスのケーブルから
様々な電装品に電気を供給するために電気配線を分岐しなければなりません。


分岐の方法は、主に以下の3通りがあります。

1,ワイヤーハーネス内で電線を切断し、中間圧着端子で複数の電線に分岐させる方法

2,コネクタ端子や丸端子に複数の電線を同時に圧着し分岐させる方法

3,ジョイントコネクタという分岐専用コネクタを使用する方法


たった3回路の小さなワイヤーハーネスでも
1か所のジョイントが必要な場合もあり
1000回路を越える大型ワイヤーハーネスでは
240か所以上ものジョイントが必要な場合もあります。


それらのジョイント点をワイヤーハーネスのどの位置に収めるか
どういった分岐構成にするのが最適かということを考え
様々なノウハウを駆使して展開作業を行います。

 

当社では1回路の小さなものから
1000回路を超える大型のワイヤーハーネスまで
幅広い加工に対応しております。


もちろん複雑なジョイントが入り組んだ製品も
多くの生産実績がありますので、他所様でできないといわれた製作も
どうぞお気軽にご相談ください。試作や小ロットのご相談も承ります。


圧着端子も幅広く取り揃えておりますので
ワイヤーハーネス調達に関してお困りの際は
お問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらから