お知らせ
試作から量産までの流れについて
有限会社山根製作所では、モーターボート等の船舶機器の内部ハーネスや、その他各種ハーネス加工・ケーブル加工に関する業務を行っております。本記事をご覧の方の中にはこれから試作品を作っていきたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回はそのような方に向けて、試作から量産までの流れについてお伝えします。
まず第一に、製品を作る前にどのような機能や性能があれば良いのかということをイメージして検証を行います。続いて、仕様書を制作してみて、大量生産に向いているかどうかを検証します。それから、市場に出すことを想定して、立体にしてみて見た目のデザインなどを整えていきます。試作の最終段階として少量で製品を製造してみます。ここまで問題がなければ、顧客との契約に基づき、実際に量産をしていくという流れになります。
有限会社山根製作所では、モーターボート等の船舶機器の内部ハーネスや、その他各種ハーネス加工・ケーブル加工を行っております。どんなお問い合わせにも常に誠実な対応を心がけ、試作加工・小口注文から、短納期でなどどんなご注文にもお答えできるよう企業努力を続けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。